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怒りの方法 (岩波新書)
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| 商品カテゴリ: | 人生論,生き方,生きがい,生涯学習
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| セールスランク: | 177700 位
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| 参考価格: | ¥ 735 (消費税込)
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無知蒙昧……
「判官贔屓」
の使い方を、著者はまちがえています。
本来は、
「弱いモノや敗者に同情する」という意味で使われます。『忠臣蔵』や『フランダースの犬』、『おしん』に泣く人情のことです。しかし、この著者は、「官僚のえこひいき」という意味合いでつかっています。これは著者の誤りです。官僚の不祥事を、批判するときにつかう言葉では、ありません。
この著者に非難されている
東京都知事の石●慎太郎も、かつて編集者にゴーストライトしてもらい、「芥川賞」をいただいたヒトです。非難するほうも、されるほうも、目クソ鼻クソです。
怒りはコミュニケーション。
怒りはコミュニケーション。
よく考えたら、感情が生まれることはコントロールできない、生まれた感情をコントロールすることはできても。
生まれた感情を嫌悪して心の裏側に押し込めちゃうんじゃなく、それもかわいがってあげることが
却って怒りを感じ合った相手とのコミュニケーションを成熟させてゆくんだなー、と思いました。
怒りと仲良くできると実生活が確かに少し楽になりました。
それを気づかせてくれるだけでも良い本ではないかしらと思います。
しかし、最初の悲慘な過去の話は一体どこの国の出来事なんだとびっくりしました。日本にだってこういう面が昔からあったのね。
よい。
正しく怒りを表現しないと、怒りが暴発して関係ない他者を傷つけたり、内に向かって自分を破壊したりする。
著者の主張は、体験に裏打ちされて力づよく、説得力がある。さっぱりしてて気持ちがいい。
正しく怒りを表現するための方法を学ぶことは個人にとっても社会にとっても大切な事だよなとつくづく思った。
面白いエッセイ
怒りについて、著者の体験、怒りを4類型に分けた上での考察、怒りを抑圧したときの悲惨さ、怒りの表現法、相手の怒りに対する対処法、怒りの実践について書かれたエッセイ。
表現法、対処法もいいが、なんといっても本書で面白いのは著者が体験した事例である。怒りをどうしようと思わない人でも楽しく読めるエッセイなので、星5つ。
人とのつながりを保つため「怒り」の方法
経営コンサルタントの著者が、在日朝鮮人であり、女性である上に学歴もないという大きなハンディから生じた「怒り」の実体験及び日本人に欠けている「怒り」の表現方法を具体例を挙げて説明した実践的な本です。
なるほど、上のようなハンディから「怒り」を必然的に忘れることがない彼女にとって、日本人がいかに「怒り」を軽視し、「怒り」を隠蔽することによって率直な感情表現やコミュニケーション能力を失わせてきたのかという指摘や、その背後にあるコミュニケーションの欠落とそれを許してきた社会風土への痛烈な批判、さらに「怒り」と「キレる」の違いを対比するなど読んでみて大変納得のいく内容となっていることは読んでいても実感できることです。
しかし、著者である彼女自身の冒頭部分での「怒り」を見て、「彼女自身も怒りをもてあましているのではないか。」という危惧を覚えまして、星は4個とさせていただきます。
岩波書店
ケンカの作法―批判しなければ、日本は滅ぶ (角川oneテーマ21) 悪あがきのすすめ (岩波新書) 怒らない人 (角川oneテーマ21) キレないための上手な「怒り方」―怒りたいのに怒れない、怒ると人を傷つけてしまうあなたに 辛淑玉のアングル
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